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「菊日和―母の日記が語る父との恋とあの頃の東京の暮らし」波乃 久里子

2017/06/07
先代(十七世)中村勘三郎の芸を見つめ、昭和を走り続けたその妻久枝の生涯を、初公開の日記とともに娘である女優波乃久里子が綴る、名優の家の物語(「BOOK」データベースより)

菊日和―母の日記が語る父との恋とあの頃の東京の暮らし

17世勘三郎の奥方の夫への想いがつづられた日記は少女漫画の世界。夫への愛情は十二分ながら芸に関しては父六世菊五郎が絶対。

23:52 歌舞伎本 | コメント(0) | トラックバック(0)

「雪煙チェイス」 東野圭吾

2016/12/31
殺人の容疑をかけられた大学生の脇坂竜実。彼のアリバイを証明できる唯一の人物―正体不明の美人スノーボーダーを捜しに、竜実は日本屈指のスキー場に向かった。それを追うのは「本庁より先に捕らえろ」と命じられた所轄の刑事・小杉。村の人々も巻き込み、広大なゲレンデを舞台に予測不能のチェイスが始まる!どんでん返し連続の痛快ノンストップ・サスペンス(「BOOK」データベースより)。

雪煙チェイス (実業之日本社文庫)

逃走もののお手本のような作品。カービングスキーしたい。



00:38 日本・小説(新) | コメント(0) | トラックバック(0)

「祈りの幕が降りる時」 東野圭吾

2016/12/31
悲劇なんかじゃない これがわたしの人生。極限まで追いつめられた時、人は何を思うのか。夢見た舞台を実現させた女性演出家。彼女を訪ねた幼なじみが、数日後、遺体となって発見された。数々の人生が絡み合う謎に、捜査は混迷を極めるが…
(「BOOK」データベースより)

祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)

これまでの東野作品加賀シリーズの全てが伏線?だったのかもと思わせる。ただ一番気になっていた「眠りの森」の美緒の事だけがまったく触れられていない。あの頃の加賀が好き。

00:33 日本・小説(新) | コメント(0) | トラックバック(0)

「僕らの歌舞伎: 先取り! 新・花形世代15人に聞く」

2016/12/25
伝統芸能の魅力を次世代につなげる新書シリーズ企画。主に現在30歳前後までの若手歌舞伎役者総勢15名に、芸と役、家、将来についてなどを聞いたインタビュー集です(松也・梅枝・歌昇・萬太郎・巳之助・壱太郎・新悟・右近・廣太郎・種之助・米吉・廣松・隼人・児太郎・橋之助〈年齢順、敬称略〉)。聞き役は元NHKアナウンサーで、伝統芸能をわかりやすく伝える活動を続ける葛西聖司さん。歌舞伎界の将来を担う役者たちの、現在の立ち位置を記録した資料としても有用な書です。カラー口絵では各役者の舞台写真も掲載(Amazon)。

僕らの歌舞伎: 先取り! 新・花形世代15人に聞く (淡交新書)

本書でとりあげられている若手たちの芝居をみても数名を除いては二十年後、三十年後に彼らの親世代の力量の役者に成長している姿は想像できないのだけれど、彼らの歌舞伎に対する真摯な姿勢を知るととそれも夢ではないのかもしれないと思えてくる。ちなみに私の現時点のお気に入りは松也、巳之助、歌昇、種之助、梅枝、児太郎。葛西聖司さんの十五人全員についての評がよかった。

21:19 歌舞伎本 | コメント(0) | トラックバック(0)

「花散る頃の殺人 」 乃南 アサ

2016/10/16
『凍える牙』で、読者に熱い共感を与えた女性刑事・音道貴子。彼女を主人公にした初の短編集。貴子自身がゴミ漁りストーカーに狙われて、気味悪い日々を過ごす「あなたの匂い」。ビジネスホテルで無理心中した老夫婦の、つらい過去を辿る表題作など6編。家族や自分の将来に不安を抱きつつも、捜査に追われる貴子の日常が細やかに描かれる。特別付録に「滝沢刑事と著者の架空対談」(「BOOK」データベースより)。

女刑事音道貴子 花散る頃の殺人 (新潮文庫)


女性刑事の日常ってこんな感じ。


10:38 日本・小説(新) | コメント(0) | トラックバック(0)
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