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「日本人の誇り」 藤原 正彦

2015/06/04
「個より公、金より徳、競争より和」を重んじる日本国民の精神性は、文明史上、世界に冠たる尊きものだった。しかし戦後日本は、その自信をなぜ失ったのか?幕末の開国から昭和の敗戦に至る歴史を徹底検証し、国難の時代を生きる日本人に誇りと自信を与える、現代人必読の書(「BOOK」データベースより)。

日本人の誇り (文春新書)

日本人が誇りを持つための歴史をおさらい。歴史観は国毎に異なるものではあるけど。

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00:22 歴史・伝記 | コメント(0) | トラックバック(0)

「明日は昨日の風が吹く」  橋本 治

2014/08/29
橋本治氏が約11年間、『広告批評』誌上で連載していた“ああでもなく こうでもなく”。その連載からベスト・オブ・ベストを厳選。政治、経済、芸能、スポーツ、事件…など年次順に編集。橋本治氏の筆は、連想飛躍しながら、的確に時代の本質をつかまえる。例えば、松田聖子でバブルを語り、小泉内閣を家庭内離婚で語る。映画『スター・ウォーズ』でアメリカを斬ってみせる。世界金融危機を誰も言わないときに予言のように語っていたのも氏である。”ああでもなく こうでもなく”決定版!(Amazon)。

明日は昨日の風が吹く

「二十世紀」以降をこの本でフォロー。2007年までサクサクと読む。2008年、2009年のあたりの経済の話はごちゃっとしていてよく分からない。橋本治は「自分で自分に向かって説明している」という内田樹の解説に納得。

09:52 歴史・伝記 | コメント(0) | トラックバック(0)

「二十世紀」  橋本 治

2014/08/21
1年1コラム、4ページ。1900年から2000年まで、本文だけで404ページを要した20世紀の総括。時代と社会に関する当事者意識に満ちた本文に加え、巻頭には、約40ページに及ぶ総論「二十世紀とはなんだったのか」が付されている。
記述は、実感に満ちたきわめて「橋本的」なもの。編年体の構成をとって語られた歴史事象の膨大さや、著者の歴史知識の幅広さにまず驚かされるが、読むうちに強く印象に残るのは、「客観性」という制度化したバイアスをくぐった「史実」に飽き足らず、そこに自分の体験を対峙させていく著者の執拗な手つきである。体温の残る場所から「歴史」を丸ごと語り直そうとする、このある意味で無謀な試みにこそ、本書の真骨頂があるのだと感じる。
「橋本式紀伝体」といってもいいようなこの方法は、50年代以降の記述に至って特に輝きを増す。たとえばプロレスや東京オリンピックを見たときというような、著者の個別の述懐をたどるうちに、個人の記憶が生々しく舞い戻り、それがやがて同時代体験という共同性に浄化するのである。
この体験は、著者とのオピニオンの共有を強制などしない。ただ、自分もまた時代の当事者であるという基本的な認識に我々を導くだけである。「強制」ではなく「共生」を喚起してよしとするこのすぐれて個人的な精神こそ、20世紀が看過して顧みなかったものなのではないだろうか。(今野哲男)(Amazon)

二十世紀

すごいボリューム。すごい知識。20世紀の出来事を俯瞰的にみた筆者の考察がとても面白い。歴史上の出来事はいきなり起こるでのなく、徐々にそこへ向かっていくということ。思想対立などではなく、大国が小国を保護の名の下に支配しようとうしたのが第1次、第2次世界大戦、冷戦。

09:13 歴史・伝記 | コメント(0) | トラックバック(0)

「ノモンハンの夏」 半藤 一利

2013/12/11
参謀本部作戦課、関東軍作戦課。このエリート集団が己を見失ったとき、悲劇は始まった。司馬遼太郎氏が描こうとして果たせなかった「ノモンハン事件」をいま壮大なスケールで蘇らせる(「BOOK」データベースより)。

ノモンハンの夏

関東軍による情報収集の懈怠、杜撰で行き当たりばったりの戦闘計画、エゴイスティックで無内容の精神主義。犠牲になった人々が浮かばれない。昭和天皇の言動が理性的。

16:21 歴史・伝記 | コメント(0) | トラックバック(0)

「在日」 姜 尚中

2013/11/22
自分の内面世界に封じ込めてきた「在日」や「祖国」。今まで抑圧してきたものを一挙に払いのけ、悲壮な決意でわたしは「永野鉄男」を捨てて「姜尚中」を名乗ることにした。初の自伝(Amazon)。

在日

在日の人たちは流浪の民であるかのよう。明確に祖国を答えることができなくとも、コスモポリタン的存在を楽しめるのではないかと思うが、それは私が祖国にしっかり基盤を持つことができているからこそ思うのかもしれない。

08:24 歴史・伝記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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