07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

スポンサーサイト

--/--/--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--:-- スポンサー広告

「長い長い殺人」 宮部みゆき

2013/08/28
轢き逃げは、じつは惨殺事件だった。被害者は森元隆一。事情聴取を始めた刑事は、森元の妻・法子に不審を持つ。夫を轢いた人物はどうなったのか、一度もきこうとしないのだ。隆一には八千万円の生命保険がかけられていた。しかし、受取人の法子には完璧なアリバイが…。刑事の財布、探偵の財布、死者の財布―。“十の財布”が語る事件の裏に、やがて底知れぬ悪意の影が(「BOOK」データベースより)。

長い長い殺人 (光文社文庫プレミアム)

財布をストーリーテラーにしているのが面白かった。持ち主と同じ年代、性別の財布なんだね。宮部みゆきはこの作品を通して、金や性欲のためでなく、名誉欲や注目されたいという理由で殺人を犯す人が存在することを書きたいんだと思う。分かるような分からないような。

スポンサーサイト
11:57 日本・小説(新) | コメント(0) | トラックバック(0)

Uー1グランプリとよさこい2013

2013/08/27
8月25日(日)、うどん日本一決定選手権、Uー1グランプリ2013に行ってきた。場所は代々木公園イベント広場。縁あって行くことになったものの、この暑いのにうどんなんて・・・と正直あまり気乗りせず。しかし夫がやけに盛り上がっており、結局便乗。

副都心線で明治神宮駅に着いたのが午前10時。すごい人だかり。どうやら「原宿表参道元氣祭・スーパーよさこい2013」が同時開催。うどん選手権のすぐそばのステージでよさこいのパフォーマンスがみえる。

大音量でよさこいが踊っているそのすぐそばで、うどんを皆で食べ放題している図。これぞ祭り。日常とは全くかけ離れた世界。やけにテンションが上がる私。

こちらがスーパーよさこいのステージ。
enomi20130825-09.jpg

大学生の今風ダンスを取り入れたよさこいや、昔ながらのよさこいなど、いろんなよさこいがある。工夫を凝らした衣装を見ているだけでも楽しい。鳴子という、カスタネットのような楽器の音が空に心地よく響く。なんだか私もよさこいを踊りたくなってしまったではないか。
enomi20130825-10.jpg

お次はうどん。この日は、よさこいを見物してはうどんを食べるの繰り返し。お店の方は汗を流して呼び込み。お揃いのTシャツを着て頑張ってらっしゃいます。お値段一杯500~600円。
enomi20130825-01.jpg

会場内の飲食エリアは立食。よさこいでダンサーたちもここで昼食。
enomi20130825-02.jpg

まずは、北海道の「とかち帯広うどん」(写真左)。麺がとにかく美味しい。お次は「どんめん」。 博多めん処、峰松本家(写真右)。うどんに野菜がたくさんのっているのって珍しい。
enomi20130825-03.jpg  enomi20130825-04.jpg

倉敷うどん「ぶっかけ ふるいち」(写真左)。温製。麺がうまい。先着200名(?)ということでお土産にうどんをいただく。うれしい。「武蔵野うどん」じんこ(写真右)。冷製。天かすと卵とうどんのバランスが最高。
enomi20130825-05.jpg

佐野市の「魔除けの耳うどん」(写真左)。冷製。一つ変わり種を食べたくて耳うどんに。耳がしこしこしていて楽しい。ワカメが柔らかい。団欒食堂あいそ家の「味噌コロきしめん」(写真右)。八丁味噌好きとしては外せない。名古屋では冷たい麺を「コロ」っていうんだって。
enomi20130825-06.jpg  enomi20130825-07.jpg

締めはオーソドックスな物を食べたいと思って並んだのが、山梨県「吉田のうどん」。麺は固め、だしが定番のほっとする味。
enomi20130825-08.jpg

すでに暑さが一段落。温かいうどんも美味しく感じられる一日。実は気合を入れて朝ごはんを抜いてきたのだ。二人で計7杯完食。本当は他にも食べたいうどんがたくさん。前日にも行けばよかったと後悔。日常から離れた一日を過ごせて楽しかった。こういう野外イベントは、調べれば毎週あちらこちらでやっているのだろう。出不精だが、たまには顔を出してみようか。

満腹になった後は代々木公園を散策。
enomi20130825-11.jpg

深緑の中で映える赤色は、さるすべり。
enomi20130825-12.jpg

17:27 お出かけ | コメント(0) | トラックバック(0)

広尾でフレンチ・ランチ

2013/08/21
hair cut 100。14時半から予約していたので、その前にランチを、ということで、広尾のレストランひらまつへ。思った以上にゴージャスな雰囲気。もちろん一番リーズナブルなお値段のランチコースを注文。

まずは桃のノンアルカクテル。きれい☆
enomi20130821-02.jpg

次にパンが登場。ちょっと塩気があっておいしい。パンに塗ったバターがこれまた美味。ばくばく食べてた。

その後はコースがどーんと。左のお皿は小エビが底にあって、上にのっている板と一緒に食べたときの食感がたまんない。右のお皿では夏野菜とホタテ等の魚介を堪能。
enomi20130821-01.jpg  enomi20130821-03.jpg

左のお皿では茄子のスライスがパリパリして美味しい。バルサミコ酢のソースってこうやって使うと美味しいんだね。右のお皿はデザート。右のクッキーの間にアイスクリームがはさまっているんだけど、普通のアイスじゃない。チーズっぽい?頭にきーんとくる冷たさがなくてすごくおいしかった。
enomi20130821-04.jpg enomi20130821-05.jpg

締めはコーヒー。クッキーやマシュマロも。
enomi20130821-07.jpg

予期せずして本格的なフランス料理をいただいてしまった。本当にたまでいいから、こんなゴージャスなレストランに行きたい。



15:20 食べ歩き色々 | コメント(0) | トラックバック(0)

八月納涼歌舞伎 第二部

2013/08/18
8月18日(日)、納涼歌舞伎第二部のため歌舞伎座へ。3階席8列目。ちょうど立て続けに予定が入っており、すでに前日から間違いなく寝ることを予感。ただでさえ第二部は昼食後だし。

一、梅雨小袖昔八丈(つゆこそでむかしはちじょう)

enomi20130809-03.jpg

江戸の市井に生きる人々の息吹を感じさせる世話物の傑作
小悪党の髪結新三は、白子屋のひとり娘お熊と手代の忠七が恋仲であることを知り、忠七を騙してお熊を拐(かどわ)かします。娘を取り戻そうと訪れた侠客の弥太五郎源七は、新三に啖呵を切られ追い払われてしまいますが、続いて現れた老獪な家主の長兵衛にはさしもの新三もかなわず、お熊を取り返されてしまいます。恥をかかされた源七は恨みに思い、閻魔堂橋のたもとで新三を待ち受け、仕返しに及ぶのでした。 江戸情緒と季節感を巧みに描いた、河竹黙阿弥の代表作をご堪能ください(公式HP)。

髪結新三:三津五郎/弥太五郎源七:橋之助/下剃勝奴:勘九郎/白子屋娘お熊:児太郎
家主女房おかく:亀蔵/車力善八:秀調/加賀屋藤兵衛:家橘/白子屋後家お常:萬次郎
家主長兵衛:彌十郎/手代忠七:扇雀

正直、二枚目の役って三津五郎のイメージに全くなかったのだが、髪結新三がとてもかっこよかった。どんな役でも器用にこなす人なのだと感心。四月からお祭り、喜撰、通人、棒しばり、いろんな役柄を見てきたけれど、一つとて同じキャラクターのものはない。どれをやっても「ニンにあう」、とてもいうのだろうか。

髪結新三についていえば、悪党の役だからこそ色男じゃなきゃいけない、その色悪の部分。永代橋で本性を現したときの悪党ぶりと立ち回りがよかった。三津五郎さんは、もっといろんなお芝居でみたい役者さん。早く舞台復帰されることを祈念します。

扇雀の忠七。扇雀と翫雀を混同していることに気がつく。忠七をやったのは扇雀。第三部で、「狐狸狐狸ばなし」をみて、翫雀の雰囲気が変わったなあなどと思っていたが、これも扇雀の間違い。扇雀の方が少し線が細くて色っぽい。今回の忠七もきれいだった。

勘九郎の勝奴。どうしても勘三郎と比べてしまう。こういう役が勘三郎は天才的に上手かった。そして勘九郎が父親と似ているため、思い出してしまう。おかしみのある役も経験なのだろう。今後に期待。児太郎のお熊。今一つぴんとこなかった。福助二世かあ。こちらも今後に期待。そして彌十郎の長兵衛。抜け目ないけれども憎めない大家さん。この人が長兵衛をやったからこそ後半が楽しめた。

若干舟を漕いだが、一番の見せ場は起きていたらしい(;゜゜)それでももう一度幕見に行っておくべきだったと後悔。

二、色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ)
enomi20130809-04.jpg

古くから伝わる〝累(かさね)伝説〟から生まれた歌舞伎舞踊
腰元のかさねと浪人の与右衛門は人目を忍ぶ深い仲。二人は木下川堤までやって来ますが、流れて来た髑髏に刺さった鎌を与右衛門が引き抜くと、美しいかさねの顔は、見るも恐ろしい形相へと変化します。これは与右衛門が以前に行った悪事の因果。与右衛門は悪の本性を顕し、鎌でかさねを殺しますが、今度はその怨念が与右衛門を襲うのでした。 恐ろしくも美しいドラマ性に満ちた舞踊劇をお楽しみください(公式HP)。

かさね:福助/与右衛門:橋之助

第三部を幕見でみたとき、「かさね」の音楽が聞こえてきた。その迫力がすごく相当楽しみにしていたのに、またも睡魔が・・。寝息まで立てていたらしい。前日7時間寝たのは何のため(T_T)

正直前半はあまり覚えていない。後半、与右衛門とかさねがバトルを始めたあたりから目が覚めた。一応クライマックスは起きてたはず。

見所は中村芝翫さん二世二人の共演だろう。最近福助をみると芝翫さんが乗り移っているかのような錯覚を起こす。さらに橋之助までそろうと、芝翫さんが舞台のどこかで踊っているかのよう。二人の息子はちゃんとやっていますよーと伝えたくなるような舞台。

こちらももう一回見たかった。今度から歌舞伎の前日は体調を整えよう。

enomi20130809-12.jpg
4階で撮ったポスター。

23:03 鑑賞記録 | コメント(0) | トラックバック(0)

新歌舞伎座 幕見席潜入レポPart2

2013/08/11
8月9日、杮葺落第一部を観に行くことは決まっていたが、第三部を観に行くかは迷いどころ。他の日程に行けるか分からないので、幕見しかない。しかし、この暑さ。4月~6月ほどチケット獲得は大変ではない。が、それでも炎天下の中、一時間は外で待たねばならない。

どうするか散々迷ったが、第三部の狐狸狐狸ばなしの評判がよく、結局並ぶことを前日に決意。

やってきました、いつもの新歌舞伎座。日傘をさす人がいるのが夏らしい。なんて言ってる場合じゃないほどすでに暑い。
enomi20130809-07.jpg

米俵。青の格子模様が涼しげ。
enomi20130809-08.jpg

第一部が終わった後、まずこの案内を確認。第三部は17時から切符配布とのこと。
enomi20130809-09.jpg

第一部終演が13時38分。それから歌舞伎座横のプロントで昼食をとって時間をつぶし、15時50分に行列開始。写真の扇風機の手前に行列用の椅子が用意されており、早めに来ると座って待てる。霧吹扇風機はすぐれ物。時おりミストが体にかかる。ひんやり気持ち良い。日陰だったし、座ってまつのは思ったより辛くない。
enomi20130809-11.jpg

無事に切符をゲット。狐狸狐狸ばなしは11番、棒しばりは10番。この日立ち見はなかったはず。
enomi20130809-10.jpg

4階までエレベータで上り、第二部が終わるのを待つ。外で待っているとスピーカーから劇場内の音が聞こえてわくわく。席を獲得するために開園30分前には4階で行列しなければならないので、他の観客よりも早く座席に座ることに。

前回は花道をできるだけ見たいと思い、一番右の席にしたが、あまりどの席でも花道の見え方に違いはないのでは、と思い、中央やや右よりの席を確保。ただ、目の前に手すりがある席もあり、迷う。席を選べるのは幕見の特権なので、ベストの席を今後研究しよう。

16:56 歌舞伎もろもろ | コメント(0) | トラックバック(0)
 | HOME | Next »

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。