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初文楽!「御所桜堀川夜討」「本朝廿四孝」

2014/02/27
2月24日、初文楽。Fさん、Yさんと。千秋楽で、熱気を感じた。

人形、演奏者、舞台横の字幕。3方向ともみたくて、ずっとキョロキョロ。前から3番目の席で、舞台横の字幕が見づらい。

テレビで文楽を見ると、後ろのの人形遣いの方が気になり行く気になれなかったのだが、意外なことに、ほとんど気にならなかった。一人の浄瑠璃語りが登場人物の全員の声を語るのも気にならない。というより、人形ごとに別の人が語っているように聞こえて驚いた。

「御所桜堀川夜討」弁慶上使の段
中 竹本三輪大夫、鶴澤清馗/奥 豊竹英大夫、竹澤団七

卿の君:桐竹紋秀/妻花の井:吉田 蓑二郎/腰元信夫:吉田 一輔/母おわさ:吉田 和生/侍従太郎:吉田 文司/武蔵坊弁慶:吉田 玉也/腰元:大ぜい

弁慶が信夫を亡き物にした後、弁慶と母おさわが号泣する場面で、娘が亡くなった後なのに、二人で派手に踊りまくって感情表現しているところに違和感。もう少し静かに娘を思えばいいのに。これが文楽?

「本朝廿四孝」
「十種香の段」  切 豊竹嶋大夫、豊澤 富助
「奥庭狐火の段」 豊竹呂勢大夫、鶴澤清治/ツレ 鶴澤清志郎/琴 鶴澤清公

花作り簑作 実は武田勝頼:吉田玉女/八重垣姫(十種香):吉田 簑助/腰元濡衣:吉田文雀/長尾謙信:桐竹勘壽/白須賀六郎:吉田勘市/原小文治:吉田玉佳/八重垣姫(奥庭狐火):桐竹勘十郎

「十種香の段」。八重垣姫が後ろ姿で勝頼様を思う姿や、踊る姿は、雀右衛門のよう。「人形に命が吹き込まれる」ってこういうことなのだ。「十種香の段」はあまり動きがないけど、だからこそリアル。「奥庭狐火の段」は白狐が3匹?登場。動きもあり、にぎやかで、楽しかった。

このポスター、お気に入りです。
enomi20140224-01.jpg

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12:06 文楽鑑賞 | コメント(0) | トラックバック(0)

"Charlotte's Web"  by E. B. White

2014/02/24
Charlotte's Web is the classic children's story by E B White.The tale of how a little girl named Fern, with the help of a friendly spider, saved her pig Wilbur from the usual fate of nice fat little pigs(Amazon).

Charlotte’s Web

8歳のときに母に買ってもらったアメリカの児童書。動物が主役だから、読まなかったのだと思う(シートン動物記とファーブル昆虫記も読めなかった)。

豚のwilburがいじらしくて、蜘蛛のCharlotteが優しくて。終わりの方のCharlotteの言葉が泣ける。8歳のころに読みたかった。

12:59 英語・児童書 | コメント(0) | トラックバック(0)

「部落史50話」 中尾 健次

2014/02/24
“被差別”の状況にあった人びとが、どのように生き、どのような仕事を残してきたのか、歴史的事実を通して再現する。時には喜びや悲しみを共有しながら、「にんげん」の生きざまを具体的に紹介する(「BOOK」データベースより)。

部落史50話

平安、室町、鎌倉、江戸時代までさかのぼった部落に住む人の生活、生業が客観的に記されている。鍛冶屋、藍染する青屋、皮革の仕事に従事する皮多村など。鍛冶屋の硬い鉄を溶かす技術が理解できず、魔法のように感じたり、青屋の化学変化を駆使した藍染の技術におののいて、「ケガレに触れる」として偏見を持つようになる。その思考そのものは責められない気がする。

エッセイ風で読みやすい。

12:30 社会科学 | コメント(0) | トラックバック(0)

二月花形歌舞伎「心謎解色糸」

2014/02/24
風邪のため行くのを断念した2月歌舞伎座昼の部。3Bの切符がとれたので、ようやく観劇。

「通し狂言 心謎解色糸」(こころのなぞとけたいろいと)
小糸左七、お房綱五郎

序幕 深川八幡の場、二軒茶屋松本の場、雪の笹藪の場/二幕目 本町糸屋横手の場、奥座敷の場、元の糸屋横手の場/三幕目 大通寺墓所の場/四幕目 深川相川町安野屋の場、洲崎弁天橋袂の場/大 詰 小石川本庄綱五郎浪宅の場、伝通院門前の場
   
お祭左七、半時九郎兵衛:染五郎/本庄綱五郎:松緑/芸者小糸:菊之助/糸屋の娘お房、九郎兵衛女房お時:七之助/神原屋左五郎:松江/山住五平太:松也/赤城左京之助:歌昇/廻し男儀助:萬太郎/芸者小せん:米吉/芸者お琴:廣松/丁稚與茂吉:玉太郎/番頭佐五兵衛:松之助/中老竹浦:宗之助/石塚彌三兵衛:錦吾/鳶頭風神喜左衛門:男女蔵/松本女房お蔦:高麗蔵/安野屋十兵衛:歌六/女房おらい:秀太郎

人間関係が複雑。「ほうおう」を持参したけど、ところどころ分からなかった。

染五郎と七之助が二役。染五郎は髪型が違うだけでほぼ同じ人にみえてしまう。左七の方がニンかも。七之助がよかったらしい。のだが、二幕目のお墓の場面で睡魔が・・・。二役の良さを実感することすらできなかった。パン2個なら眠くならないと思ったのだが。幕間ランチは控えめにしないと。尾上松也。AKBの方と噂になったから?とても大きい役でした。松緑との立ち回りはどうしても比べてしまう。まだまだこれから。頑張って!松緑がいきなり「尾上松也」って実名を呼んで客席大受け。

そして菊之助。夜の部弁天小僧もいいけど、女形も捨てがたい。今一番きれいな女形だと思う。

今回は松緑がよかった。上手だけど、今1つ好みではなかったのだが、最近顔がシャープになって、凄惨さが滲み出ている。いや、そういう役ではないんだけど、役柄の幅が今後広がりそう。

寝なきゃもっと面白かったはず。またみたいが、今回も41年ぶりの上演。次はいつになるやら。

enomi20130504-04.jpg

12:11 鑑賞記録 | コメント(0) | トラックバック(0)

「きらきらひかる」 江國 香織

2014/02/19
私たちは十日前に結婚した。しかし、私たちの結婚について説明するのは、おそろしくやっかいである――。笑子はアル中、睦月はホモで恋人あり。そんな二人はすべてを許しあって結婚した、はずだったのだが……。セックスレスの奇妙な夫婦関係から浮かび上る誠実、友情、そして恋愛とは? 傷つき傷つけられながらも、愛することを止められないすべての人に贈る、純度100%の恋愛小説(Amazon)。

きらきらひかる (新潮文庫)

同一性愛者やアル中の話は苦手なのに、惹き込まれる。
主人公2人のあやうさ、繊細さが、まさに「きらきらひかる」文で描かれている。

07:16 日本・小説(新) | コメント(0) | トラックバック(0)
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