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新橋演舞場 7月公演 夜の部

2011/07/24
7月24日は、1年2カ月ぶりの歌舞伎観賞。
新橋演舞場の7月公演夜の部。海老蔵の謹慎明け公演。
Zさん、Sさん、Nさん、Tさん、HIさん、HAさん、Fさん、私と総勢8名。

20110724-03


演舞場入口では団十郎さんの奥様がご挨拶。
着物を颯爽と着こなされています。

一、「吉例寿曽我(きちれいことぶきそが)」。
鎌倉鶴ヶ岡八幡宮の大石段で、八幡三郎(猿弥)と近江小藤太(右近)が大立廻り。

20110724-01

「がんどう返し」という舞台転換がすごい。
石段の底がだんだん後ろに倒れ、下から次の舞台の富士山が表れます。
石段が90度倒れても踏ん張って立っている二人。
見応えありです。

途中、「大薩摩」が唄われます。いい声。

そして最後の見せ場の「だんまり」
所用で席を離れなくてはならず、いったん外に出ました。
再び扉を開けて中に入ったとき、様式美に目を奪われました。
きらびやかな衣装に身を包んだ市川劇団。
美しかったです。

二、新歌舞伎十八番の内 春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)

20110724-02

7月の目玉演目の一つ。
ちなみに7月13日が海老蔵奥方の出産予定日。
できれば観客から出産祝いの声援が上がる出産翌日に行きたかった。
(追記;7月25日にご出産)

前半の小姓弥生。
この演目を見るのは二度目ですが、前よりは海老蔵も小姓っぽくなったかな(←上から目線)。
獅子頭(ししがしら)を手に踊り始め、獅子の精が弥生に乗り移ったあたりの
恥じらいが増したような気がします。
見ていてこちらまで恥ずかしくなるような。
将軍様の前で踊っている設定なんですよね。

後半の獅子の精。
海老蔵の独壇場です。

舞台正面で飛び上がるときの表情。
花道を後ろ向きで猛スピードで下がる迫力。
そして毛ぶり。ネットによると94回ほど回していたとか。

ただ、以前見たときの勢いはなくなった気もします。
若さに任せて毛ぶりをしていた海老蔵から、少しずつ変化しているのかもしれません。
寂しい気もしますが、その分小姓弥生に艶っぽさが加わったということなのでしょう。

三、「江戸の夕映」

大佛次郎の幕末もの。江戸が東京になった時代です。
歌舞伎で明治時代が演ぜられること知りました。
ズボン(もんぺ)を穿いた出演者もいて、びっくり。

見どころは団十郎と海老蔵の親子共演。

団十郎は気風のいい江戸っ子を演じていました。
見えをきるような演目より似合っています。

海老蔵は、武士として生きるべく函館へ軍艦で向かう小六。
超美男子ぶりを発揮しています。

気風のよいおりきは福助のキャラクターに合っています。ただ声が。

壱太郎のお登勢、沢村宗之助演じる綱徳の娘お蝶。
二人とも可憐です。

おきんを演じる萬次郎さんを初めてみました。
眼鏡をかけた写真のインパクトが強かったのですが、芸達者な方ですね。

20110724-04


幕間に2階のそば・喫茶「かべす」で、おでん定食をいただきました。
アクシデントもありましたが、楽しい歌舞伎鑑賞でした。

23:07 鑑賞記録 | コメント(0) | トラックバック(0)
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