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「『信濃の国』殺人事件」 内田 康夫

2011/10/02
信州毎朝新聞の編集局次長・牧田の絞殺死体が水内ダムで発見された。部下の中嶋が疑われるが、恵那山トンネル、長楽寺、寝覚ノ床でも次々と絞殺死体が!中嶋の妻・洋子は、発見現場が長野県歌「信濃の国」に歌われる地名と一致することに気付く。一方、長野県警の竹村警部は被害者四人を結ぶ過去の事件を洗い出すが…。信濃のコロンボが東奔西走し、真相に迫る(「BOOK」データベースより)。

「信濃の国」殺人事件 (光文社文庫)

はじめて読んだ内田康夫。

長野県の県歌「信濃の国」に登場する地で、事件が次々と発生。

マザーグースの歌詞に沿って事件が起こる推理小説と、同じパターンかと思いました。
でも事件が「信濃の国」の登場地で起こる理由がちゃんとありました。
なかなか興味深かったです。

この本で、長野県の分県運動の存在をはじめて知りました。
県議会で分県が可決されそうになったとき、「信濃の国」の大合唱で
分県が阻止されたという逸話も、本当にあるそうです。

長野県は、軽井沢に行ったりやスキーをしたり、比較的身近な県です。
だけどこの本を読んで、各地に隔たりがあるような気がしてきました。
まあ、広いってことですが…。

あと、県歌!
本当に長野県の人ってみんな歌えるのですか?

01:03 日本・小説(新) | コメント(0) | トラックバック(0)
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