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「流星の絆」 東野 圭吾

2011/05/16
何者かに両親を惨殺された三兄妹は、流れ星に仇討ちを誓う。14年後、互いのことだけを信じ、世間を敵視しながら生きる彼らの前に、犯人を突き止める最初で最後の機会が訪れる。三人で完璧に仕掛けはずの復讐計画。その最大の誤算は、妹の恋心だった。涙があふれる衝撃の真相。著者会心の新たな代表作(「BOOK」データベースより)。

流星の絆 (講談社文庫)

面白かったです。

料理マンガの好きな私なので、ハヤシライスを核とするストーリー展開に大満足。
「アリアケ」に食べに行きたくてしょうがない。

ただ、兄弟3人のキャラクターが今ひとつ際立っていない。
次男は詐欺行為を行うため変装が得意、という以外、印象がない。
おっちょこちょいの役回りを演じさせてもよかったかも。
長女も、好きな男ができた後、もっと突拍子もない行動に出てほしかった。

最後に兄弟が自首を決意するくだりも、あまりに善人すぎる、との違和感が。

でも、小説としてまとまっている作品。

15:05 日本・小説(新) | コメント(0) | トラックバック(0)
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