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「転生」 貴井徳朗

2012/12/02
自分に移植された心臓は、ドナーの記憶を 持っているのか?移植手術を受けた大学生の 和泉は、これまでとは違ってきた自分の趣味 や嗜好に戸惑う。突然夢に現れた恵梨子とい う見知らぬ女性の存在も気にかかりながら心 惹かれてゆく。やがて和泉は夢の記憶だけを 頼りに、タブーであるドナーの家族との接触 を図り、恐るべき近代医学の闇に直面する(「BOOK」データベースより)。

  転生

移植手術を受け、前の臓器の持ち主の能力、記憶、キャラクターを引き継いでしまうパターン。東野の「変身」に似ている。

殺人事件も出てくるので、残虐な性格をも引き継ぐのかと思ったが、それなはなくて一安心。残虐な人格者の独白を読むのはしんどい。

臓器保存後の移植等、現代ではあり得ない設定。主人公の性格が素直すぎる事、物語のひねりがシンプルな事が、設定のあり得なさを際立たせる。

何て言いつつ普通に楽しめました。結末は意外にもハッピーエンド。

12:32 日本・小説(新) | コメント(0) | トラックバック(0)
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