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新橋演舞場 「三月花形歌舞伎」 夜の部

2013/03/20
初めて予習をしての観劇。ネットであらすじをおさえただけだけど。でもおかげでイヤホンガイドなしで少々の節約。

一、一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)
  檜垣
  奥殿
   一條大蔵卿/染五郎
   吉岡鬼次郎/松 緑
   お京/壱太郎
   鳴瀬/吉 弥
   八剣勘解由/錦 吾
   常盤御前/芝 雀

阿呆の顔の裏に隠された真の姿とは
 平家全盛の世、源義朝の妻であった常盤御前を妻に迎えた一條大蔵卿は、曲舞にうつつをぬかし阿呆と噂されています。源氏の忠臣吉岡鬼次郎は、大蔵卿と常盤御前の本心を探ろうと、大蔵卿に仕える妻のお京の手引きによって、大蔵卿の館に潜り込みますが、常盤は楊弓に興じる有様。堪えかねた鬼次郎が意見すると、実は、平家調伏のためであったと本心を明かします。八剣勘解由はこれを清盛に密告しようと駆け出しますが、突然、御簾の中から斬られてしまいます。一同が驚く中、常とは変わった様子の大蔵卿が現れ...。
 愛嬌たっぷりの阿呆ぶりと正気の演じ分けが眼目の大蔵卿を、染五郎が初役で演じる、時代物の傑作をご覧ください。 (公式HP)。

enomi20130318-01

今回の収穫は壱太郎のお芝居をみられたこと。情感たっぷりの台詞回しにしびれた。所作も立ち姿もきれい。藤十郎のお孫さんなんですね。今後、大注目(^^)。

染五郎は阿呆がはまってます。正気の大蔵卿はまだまだかなあ。吉右衛門の大蔵卿に懸命に近づこうとしているよう。でも吉右衛門さんともそして幸四郎とも違う雰囲気のある役者さんなので、独自路線をいってほしいなあ。何年後かに同じ役を演ずるのを観たいです。

二、二人椀久(ににんわんきゅう)
   椀屋久兵衛/染五郎
   松山太夫/菊之助

人生の儚さを描く幻想美に溢れた舞踊劇は
 大坂の豪商椀屋久兵衛は、遊女松山に入れあげ、身代を傾けたために座敷牢につながれてしまいます。松山への恋しさのあまり気が狂い、いつの間にか牢を抜け出しさまよい歩く久兵衛は、まどろむうちに恋焦がれていた松山に再会。ふたりで連れ舞を舞い、しばしの逢瀬を楽しんだのも束の間、松山は姿を消してしまい、すべて幻だったと気づくのでした。
 染五郎が初役で勤める久兵衛と菊之助演じる松山が織りなす、幻想的な世界をお楽しみください。 (公式HP)。

enomi20130318-02

前日に長唄を聴いたのでこちらも予習完璧、のはずが、本番できいたらよくわかんなくなった((T_T))でも、「按摩けんぴき」と「筒井筒 」はばっちりききとれた。

舞台セットが綺麗。暗闇に松が立っててそれだけでムード満点。照明が二人を照らして幻想的。

こちらの染五郎も大熱演。やはり役柄を模索している感じはするけど、今の染五郎に満足です。狂ったようには見えなかったけど、これからこれから。菊之介はきれい。文句のつけようがありません。

強い風が吹く中の歌舞伎鑑賞。3階席で見るのもけっこう楽しい♪

21:12 鑑賞記録 | コメント(0) | トラックバック(0)
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