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松竹大歌舞伎西コース「沼津」「口上」「連獅子」

2013/09/27
9月25日(水)、松竹大歌舞伎西コース巡業をみに、川口リリア・メインホールへ。7月にも行った又五郎さん、歌昇さんの襲名披露Part2。はっきり行って行きすぎ。

一、伊賀越道中双六 沼津
呉服屋十兵衛:中村吉右衛門/お米:中村芝雀/茶屋娘おくる:中村米吉/荷持安兵衛:中村吉之助/池添孫八:中村錦之助/雲助平作:中村歌六

沼津は見たことがなく、配役が豪華だし、とても楽しみにしていた。配役が豪華。お米の芝雀さんは初々しくて可愛い娘さんだし、おじいちゃん、いやお父さんの平作の歌六さんは、本物のよぼよぼ爺さんみたいで足が生まれたての小鹿みたいだった。茶屋娘の米吉が可憐だったな。荷持安兵衛の吉之助さんも、なんで十兵衛はこんなところに泊って行くんだって納得していない芝居が面白かったし、孫八の錦之助さんもお米さんを暗闇でかばっている感じがよかった。芝居序盤で、十兵衛の吉右衛門様と平作の歌六さんがすぐそこまで来てたときは嬉しかった。

ただ十兵衛の吉右衛門様のお声が聞こえづらくて切ない。声以外はさすが。お米への一目ぼれ、お父さんや荷持安兵衛との掛け合い、捨てられた親と再会しあい溢れ出る慈愛の念。ただ少し元気がなさそう。松竹様、どうか吉右衛門様を休ませてあげてください。

二、三代目中村又五郎
  四代目中村歌 昇 襲名披露 口上

  歌昇改め中村又五郎/種太郎改め中村歌昇/中村吉右衛門/幹部俳優出演

今回は吉右衛門様の「女性の味方」は聞けず。7月同様親戚一同で軽く笑わせ、あっさり。

三、連獅子
狂言師右近、後に親獅子の精:歌昇改め中村又五郎/狂言師左近/後に仔獅子の精:種太郎改め中村歌昇/僧遍念:中村種之助/僧蓮念:中村隼人

7月よりも連獅子、よかったです。地方を回ってきた成果を感じられるものなのだね。

又五郎さんの狂言師右近も獅子のもは父らしく貫録。歌昇さんの狂言師左近は型がしっかり決まって頼もしい。谷底に蹴落とされた後の体がしなやかに動く動く。そして二人の息がぴったり合うようになっている。毛ぶりもずっと綺麗。

僧は7月は僧蓮念が米吉さんだったが今回は隼人。若手にいろんな役をやらせて育んでいるのだね。米吉の方が狂言らしい間合いだった気がする。でも若い役者さんをみるのは楽しい。

そして下座音楽が素晴らしかったです。地方公演とは思えない。

この日で長かった巡業も千秋楽。お疲れさまです。ゆっくり休んでください。って十月公演は目と鼻の先・・・。

enomi20130925-01.jpg

22:38 鑑賞記録 | コメント(0) | トラックバック(0)
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