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十一月 吉例顔見世大歌舞伎 「仮名手本忠臣蔵」

2013/12/01
大序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場、 三段目 足利館門前進物の場、同  松の間刃傷の場   
塩冶判官:菊五郎/高師直:左團次/足利直義:七之助/鷺坂伴内:松之助/顔世御前:芝雀/桃井若狭之助:梅玉
四段目 扇ヶ谷塩冶判官切腹の場、同  表門城明渡しの場
塩冶判官:菊五郎/石堂右馬之丞:左團次/薬師寺次郎左衛門:歌六/富森助右衛門:松江/矢間重太郎:男女蔵/岡野新右衛門:亀三郎/織部安兵衛:亀寿/木村岡右衛門:萬太郎/小汐田又之丞:種之助/大鷲文吾:米吉/斧九太夫:橘三郎/奥田定右衛門:宗之助/大星力弥:梅枝/顔世御前:芝雀/原郷右衛門:東蔵/大星由良之助:吉右衛門

浄瑠璃 道行旅路の花聟
早野勘平:梅玉/鷺坂伴内:團蔵/腰元おかる:時蔵

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11月24日(日)、昼夜ぶっ通しで「仮名手本忠臣蔵」を鑑賞。3階席A。座りっぱなしは腰がきつい。もう昼夜通しはやめておくべきか。

でも一日で一つの演目をみてしまう意義はあった。最後の討ち入りに辿りついたときの達成感。今回は大星由良之助を全て吉右衛門が演じており、由良之助を中心の芝居としてみれば、通しでみる意味をより実感。四段目で仇討ちを誓い花道を去っていくあたり、1階席で観たかったなあ。十一段目、討ち入りはテレビの時代劇のようだったけど。

印象に残るのは七段目。今年の春先にみた吉右衛門の寺岡平右衛門と芝雀のおかるの方が泣けたけど、今回もなかなか。芝雀さんのおかる、一途で愛らしい。お兄さん役の平右衛門は梅玉さん。クールなイメージだが、熱いお兄さんにもなれるのだ。是非いろんな役を。

菊五郎は昼の部で塩冶判官として切腹、夜の部で勘平として切腹、お疲れ様です。勘平って足軽程度の位の低いイメージだったけど、芝居をみる限りそれなりの地位にある侍なんだろう。切腹の型が面白かった。六段目、最近注目中のおかるの母親役東蔵さん。勘平を責めるあたり、やるせない気持ちが伝わり泣ける。夜の部、富十郎の忘れ形見鷹之資くん、大星力弥。中学生か。たのもしい成長ぶり。これからものびのびと演じてほしい。

代役が多かったせいか、配役で頭がごちゃごちゃ。三段目高師直役左團次が、四段目で石堂右馬之丞になって、高師直を切りつけた罰に塩冶判官に切腹を命じていたりとか、昼の部で顔世御前をやっている芝雀さんが、夜の部では一途なおかるになっていたりとか。左團次は仁左衛門さんの代役で、本来は高師直は吉右衛門の役。そして芝雀は福助の代役。できれば一人一役で観てみたい。だけど、役者の格の問題とかで難しそう。

エレベーターで寺島純子さん、寺島しのぶさんとご子息、菊之助奥様と並んだ。菊之助の奥様は臨月。六日後ご出産されたもよう。将来の菊五郎がお腹にいるときご一緒できたのかしら。

17:01 鑑賞記録 | コメント(0) | トラックバック(0)
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