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初春花形歌舞伎「壽三升景清」

2014/01/22
1月15日(水)、行ってきました、新橋演舞場夜の部。前日にやはり行くのをやめようと決意したが、次の日あっさり翻意。値段って大きい。当日券を購入。1階7列目ど真ん中。超超良席。

通し狂言 壽三升景清(ことほいでみますかげきよ)
悪七兵衛景清:市川海老蔵/阿古屋:中村芝雀/猪熊入道、秩父庄司重忠:中村獅童/梶原源太:中村萬太郎/梶原妹白梅:坂東新悟/尾形次郎:大谷廣松/うるおい有右衛門、岩永左衛門:片岡市蔵/花菱屋女房おさく:市川右之助/源範頼:市村家橘/仁田四郎:大谷友右衛門/鍛冶屋四郎兵衛実は三保谷四郎:市川左團次
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とても楽しかったし、面白かった。あらすじを全く把握しないで行った。それどころか、景清って誰?って感じでしたが、だいたいの流れは分かった。

海老蔵の見得、立ち回りは派手で、正月らしさ満点。やっぱり華がある。圧倒的。獅童は「慣れない道化役」(←自分で言ってた)を頑張ってた。道化役って本当に”間が”難しそう。二枚目役では、これぞ私の見たかった男前の獅童。分かりやすい格好よさ。海老蔵との二枚看板に十分なってた。

右之助さんの女形、幸薄そうな雰囲気に惹き込まれる。左團次さんと阿古屋の芝雀さんが一言台詞を言うだけで一気に大歌舞伎に。萬太郎、廣松、口跡が明朗で気持ちが良い。新悟さん、去年の陰陽師に出てたっけ。右之助さんと似た感じの女形になりそう。

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歌舞伎十八番のうち4演目に景清が登場してることにまず驚いたが、結構よくまとまっているのではないか。阿古屋のシーンをもっと練れば、涙ありのドラマになりそう。

海老蔵がでっかい伊勢エビ(9m)の前で鏡餅の上にのっかって見得を切ってたのが正月らしくて理屈抜きに楽しい。

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最後の幕「解脱」では三升席の皆さんがお目見え。3分の1くらいの方が着物着用。14分中、5分くらいは真っ暗?でも、いい記念になったでしょう。羨ましい。
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22:52 鑑賞記録 | コメント(0) | トラックバック(0)
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