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「タモリ論」 樋口 毅宏

2014/05/21
タモリの本当の“凄さ”って何だろう。なぜ三十年以上も毎日生放送の司会を超然と続けられるのか。サングラスの奥に隠された孤独や絶望とは―。デビュー作でその愛を告白した小説家が、秘蔵の「タモリうんちく」を駆使して、この男の狂気と神髄に迫る。出生や私生活にまつわる伝説、私的「笑っていいとも!」名場面、ビートたけしや明石家さんまとの比較等、読めばあなたの“タモリ観”が一変する、革命的芸人論!(「BOOK」データベースより)。

タモリ論 (新潮新書)

筆者のタモリブレイクは、「笑っていいとも」に小沢健二出演時のタモリの一言。「俺、長年歌番組やってるけど、いいと思う歌詞は小沢くんだけなんだよね。 あれ凄いよね、 “左へカーブを曲がると、光る海が見えてくる。 僕は思う、この瞬間は続くと、いつまでも”って。俺、人生をあそこまで肯定できないもん」。ーーーだから小沢健二が番組終了直前の「いいとも」出演時この曲を歌ったのか。「さよならなんて云えないよ」。曲を聴くタモリは本当に小沢健二の曲が好きみたいで、それが意外でもあり、嬉しくもあった。

前半は、タモリについての考察。たけしと違ってタモリのフォロワーはいない、「諦念」に支配されているなど。「笑っていいとも」の目撃談はやや浅い。後半は「タモリ論」でなく、「タモリ、たけし、さんま論」。たけしの芸風はパクリ。映画監督、俳優等、タモリとまったく別の道をいく。他方さんまは「絶望大王」。一理あるかも。たけし、さんまは「笑っていいとも」の司会を断っている。

ところで、さんまを想起する一文に筆者は、夏目漱石の「吾輩は猫である」に「呑気と見える人々も、心の底を叩いて見ると、どこか悲しい音がする」を引用。絢香の「花子とアン」の主題歌「にじいろ」はここからとったのか。「眩しい笑顔の奥に悲しい音がする」♪

結構タモリ好きかも。せっかくなので「笑っていいとも」のオープニング曲の歌詞をコピペ。「処分処分」がイイ。
******************

(お昼休みはウキウキWatching
あっちこっち そっちどっち いいとも

お昼休みはウキウキWatching
あっちこっち そっちどっち いいとも)

(How do you do? ごきげんいかが)
ごきげんななめは まっすぐに

(How do you do? 頭につまった)
昨日までのガラクタを 処分処分
(すっきりウキウキWatching)

楽しませすぎたら ごめんなさい
時間どおりにCome with me
笑っていいとも ウキウキWatching

(今日がだめでも) いいともロー
(きっと明日は) いいともロー

いいとも いいとも いいともロー

01:38 芸能(歌舞伎以外) | コメント(0) | トラックバック(0)
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