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「二人道成寺」  近藤 史恵

2014/08/29
恋路の闇に迷うた我が身、道も法も聞く耳持たぬ―梨園の御曹司岩井芙蓉と抜擢によりめきめき頭角を顕した中村国蔵。人気、実力伯仲するふたりの若手女形は、かねて不仲が噂されていたが…。芙蓉の妻・美咲が恋したのは誰だったのか。意識の戻らぬ彼女をめぐる謎を今泉文吾が解き明かす。切なさが胸に響く歌舞伎ミステリー(「BOOK」データベースより)。

二人道成寺 (文春文庫)

お気楽歌舞伎役の妻。でも結末を知ると妻のどの台詞も悲しくて、「嬉しかったはたった半刻」の「新版歌祭」野崎村のお光より悲惨かも。タイトルは「摂州合邦辻」で良いのでは。「恋路の闇に迷うた我が身、道も法も聞く耳持たぬ、もうこの上は俊徳様、何れへなりとも連れのいて、恋の一念通さでおこうか。邪魔しやったら蹴殺す」。

10:00 歌舞伎小説 | コメント(0) | トラックバック(0)
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