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「海老蔵そして團十郎」 関容子

2014/09/03
戦後、たぐいまれな美貌で一世を風靡した「花の海老さま」。その父の人気の陰にひっそりと少年時代を過ごし、今や歌舞伎界の要となった十二代團十郎。そして生まれながらの御曹司である、新之助あらため海老蔵。親子三代が辿ってきた道を、数多くのエピソードと証言を加えて描いた感動の記録(「BOOK」データベースより)。

海老蔵そして團十郎

「きのね」を読んで、もっと團十郎を知りたくて。

当代海老蔵は、父12代目團十郎よりも祖父11代目團十郎によく似ているとのこと。海老蔵母によると「神経質で、鋭利で繊細」。また海老蔵は、「疑問を感じると熱心に質問し、いい加減に話を先に進めない」。そして歌舞伎座近くの演劇書に強い奥村書店(109頁)では一番のお得意様。このへん、初役に挑むとき資料をそろえることからはじめる11代目と似ている。他方、12代目は、奥様によると「大きくて、包容力があって、あったかい」。12代目のインタビューから、「きのね」は御母堂千代さんの性格を良くなぞらえていることを確認。12代目の真面目な性格は御母堂千代さん譲りかも。

11代目が13代目片岡我童に惚れられた話が興味深い(124頁)。「保名」を踊る11代目の写真は海老蔵そっくり。12代目の子供の頃の写真がかわいい。そして12代目を愛しげに見つめる11代目の眼差し。

13:51 歌舞伎本 | コメント(0) | トラックバック(0)
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